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渡波佐須浜から
皆さんこんにちは。
今日はサン・ファン館の前に位置する渡波佐須浜から館を撮影です。
なぜここにいるかと申しますと・・・
復元船が係留されているドック内には,津波により流入した汚泥などが溜まっています。
これらを水ごと吸い上げたものを,佐須浜でろ過しているのです。
地味な作業が続きますが,復元船を保つための大事な行程です。
佐須浜には約40戸の住居が立ち並んでいましたが,数軒を残して取り壊されています。
「養殖しているカキ棚の様子を見に行く」と,浜の区長さんが沖に向かって船を出発させました。
浜の方々はいつも気持ちが前向きです。
1613年に慶長使節一行が月浦(現石巻市)を出帆した時の気持を伺い知ることはできませんが,
出帆400年目を迎える現代に生きる我々は,前向きな気持ちを持ち続けて行かなければなりませんね。
今日はサン・ファン館の前に位置する渡波佐須浜から館を撮影です。
なぜここにいるかと申しますと・・・
復元船が係留されているドック内には,津波により流入した汚泥などが溜まっています。
これらを水ごと吸い上げたものを,佐須浜でろ過しているのです。
地味な作業が続きますが,復元船を保つための大事な行程です。
佐須浜には約40戸の住居が立ち並んでいましたが,数軒を残して取り壊されています。
「養殖しているカキ棚の様子を見に行く」と,浜の区長さんが沖に向かって船を出発させました。
浜の方々はいつも気持ちが前向きです。
1613年に慶長使節一行が月浦(現石巻市)を出帆した時の気持を伺い知ることはできませんが,
出帆400年目を迎える現代に生きる我々は,前向きな気持ちを持ち続けて行かなければなりませんね。
by santjuan
| 2012-06-26 17:27
| 石巻市内
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