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カテゴリ:慶長遣欧使節( 5 )


「航 KOH 5号」(最終号)発行いたしました!


秋晴れの行楽日和の日が続く中、サン・ファン館よりお知らせです。
2013年より当協会から発行しております慶長使節400年記念誌「航 KOH」が、
出帆記念日にあたる先月10月28日に発行となりました。

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慶長使節400年記念誌「航 KOH vol.5」
(価格:無料 サイズ:B5 ページ数:72頁 発行:公益財団法人慶長遣欧使節船協会)

当記念誌は,2013年~15年にかけて行う慶長使節出帆400年事業の一環として、慶長使節研究をめぐる最新の情報、実行委員会の動向、関連機関や各種団体、個人の方々が企画される事業内容、記念事業全体が寄与する大震災からの復興の様相などをお知らせする機関誌として創刊され、発行を重ねてまいりました。

第5号は最終号ということで、今までの内容の総集編となっております。
また、地元誌「河北新報」に計1年間掲載されました、当館館長濱田と歴史研究者をはじめとした各専門家の方々の対談、宮城県内の高校生が参加した「平成青少年遣欧使節団プロジェクト」のあゆみについても再構成し掲載しております。

入手をご希望のお客様は、下記の通り2種類の方法がございます。

【入手方法について】

①郵送でのお申込み
郵送でのお申し込みの場合、送料をいただきます。
送料分の切手(250円分)を同封のうえお申し込みください。
※原則お1人様につき1部の送付とさせていただきます。
複数希望の場合は電話やメールにてお問い合わせください。
  
〈ご用意頂くもの〉
*送付先の郵便番号・ご住所・お名前を明記した用紙
*送料分の切手※原則普通郵便にてお送りいたします。
上記2点を下記宛先までお送り頂きます。

〒986-2135宮城県石巻市渡波字大森30-2
慶長遣欧使節船協会 「航」係


②サン・ファン館での配布
宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)内にて配布を行っております。
ご希望の方はサン・ファン館展望棟受付にお声掛けください。
 ※お一人様一部限定となります。

【備考】
・在庫には限りがございます。無くなり次第配布を終了いたします。
・今回は、県内各施設での配布予定はございません。
・お申込み内容に不備があった場合には、ご対応できない可能性があります。
・航vol.1~vol.4につきましては、全て品切れとなっております。ご了承ください。

〈お問い合わせ〉
公益財団法人慶長遣欧使節船協会
企画広報課 
〒986-2135宮城県石巻市渡波字大森30-2
TEL0225-24-2210 FAX0225-97-3399
E-mail:k-kouhou@santjuan.or.jp
休館日:火曜日(祝日を除く)
営業時間:9:30~16:30(8月中は17:30まで)
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by santjuan | 2015-11-18 13:18 | 慶長遣欧使節

「航 KOH vol.4」発行しました!


再開館から一年を迎えたサン・ファン館よりお知らせです!

昨年から当協会より発行しております慶長使節400年記念誌「航 KOH vol.4」が、慶長使節出帆記念日の10月28日に発行されました。

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慶長使節400年記念誌「航 KOH vol.4」
(価格:無料 サイズ:A4 ページ数:36頁 発行:公益財団法人慶長遣欧使節船協会)

当記念誌は宮城県内の博物館・美術館等の関連機関と地域をむすぶ媒体となり、慶長遣欧使節派遣の日本史上の意義を共有すること、また400年記念事業を全県的に盛り上げ、宮城県観光の広報・宣伝の一助とするために、宮城県慶長使節船ミュージアムを管理運営する公益財団法人慶長遣欧使節船協会が発行しているものです。

県内文化施設に設置中です。当館より送付サービスも行っております(送料はご負担いただきます)

①配布物設置個所
・宮城県慶長使節船ミュージアム
・青葉城資料展示館
・瑞鳳殿資料館
・仙台市天文台
・仙台市博物館
・仙台文学館
・社会福祉法人共生福祉会福島美術館
・宮城県美術館
・東北歴史博物館
・塩竈神社博物館
・瑞鳳殿宝物館
・みちのく伊達政宗歴史館
・リアス・アーク美術館

※無くなり次第配布終了です
※確実にご覧になりたい方は当館へお越しいただくか、下記②郵送でのお申し込み方法をご利用下さい
  なお、各施設への直接のお問い合わせはご遠慮願います


②郵送でのお申し込み方法
 郵送でのお申込みの場合、送料をいただきます。※ゆうメールのでお届けとなります。
 ご希望の際は下記の手順でお申し込みください。

●ご用意いただくもの
・送付先の郵便番号・ご住所・お名前を明記した用紙
・送料分の切手
「航」1冊希望の方→215円分の切手をご同封下さい
「航」2冊希望の方→300円分の切手をご同封下さい
「航」3冊希望の方→300円分の切手をご同封下さい
※それ以上の冊数をご希望の方は電話やメールにてお問い合わせ下さい。

上記のものを下記宛先までお送りください。
〒986-2135宮城県石巻市渡波字大森30-2
公益財団法人慶長遣欧使節船協会 「航」係

※在庫には限りがございます。無くなり次第発送を終了いたします。
※お申込み内容に不備があった場合には、対応できない可能性があります。
※航vol.1~vol.3につきましては、全て品切れとなっております。ご了承ください。


〈お問い合わせ〉
公益財団法人慶長遣欧使節船協会
〒986-2135宮城県石巻市渡波字大森30-2
TEL0225-24-2210 FAX0225-97-3399
E-mail:info@santjuan.or.jp
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by santjuan | 2014-11-14 15:43 | 慶長遣欧使節

チョコレートと慶長使節の関係は?


皆さんこんにちは。
本日はバレンタインデー。復元船をハートで覆った画像からスタートです。
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キリスト教の聖人St.Valentine(英語表記)に由来するバレンタインデーは,
ヨーロッパでは贈り物を親しい人に贈り合う風習があるようですが,
日本ではチョコレートを贈ることが定着していますね。

支倉常長ら慶長使節一行が1613年に石巻市月浦(つきのうら)を出帆し
太平洋を横断してメキシコに到着した時代,
チョコレートを温めて飲む習慣がメキシコを統治していたスペイン人の支配階級に広まっていました。
直接的な資料はありませんが,歴史的な背景から使節一行がチョコレートに出会っていたと推測されます。
(参考記事:平成11年5月11日河北新報)

当ミュージアムでは約400年前当時のチョコを板状で再現し,
お湯に溶かして飲む「サン・ファン・チョコラテ・クラシック」を平成12年から数年間販売し,
その後,ミュージアムに隣接している公園の売店で復刻版が販売されていました。
現在そのチョコは販売されていませんが,シャリシャリとした食感と,砂糖が控えめで
カカオの風味が前面に押し出された野性的かつ個性的なチョコだった事を思い出します。

今日の場合,もらったチョコの数談義もいいですが,
滑らかで舌触りのよい現代のチョコレートをお茶のお供にしながら,
400年前のチョコレートと慶長使節一行について
思いを巡らしたり語らうひと時も有意義かも知れませんね。
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by santjuan | 2013-02-14 14:07 | 慶長遣欧使節

「政宗の夢 常長の現(うつつ)」発刊


皆さまこんにちは。
当ミュージアム濱田館長の書き下ろし書籍
「政宗の夢 常長の現(うつつ)」が出版されました。
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本書は,東日本大震災を契機に再考を促された慶長大津波(慶長16)年と,
その2年後の1613(慶長18)年に派遣された慶長使節の歴史的事実を踏まえながら,
使節を派遣した政宗の夢と,常長が見た現実に迫るものです。

来年2013年の出帆400年に向けて,慶長使節の再認識と理解の一助に
是非お手にとってご覧くださいますようご案内いたします。

「政宗の夢 常長の現(うつつ)」
【定価1,050円 四六版(188mm×130mm) 314ページ 河北新報出版センター】

購入方法は河北Booksのホームページ及び主要書店
河北新報出版センター TEL022-214-3811 FAX 022-227-7666でご購入できます。

そして,濱田館長がコーディネーターを務める「慶長400年記念シンポジウム」が来月開催されます。
基調講演及びパネリストには,歴史・船舶・民俗など各分野の方々を
石巻会場と仙台会場にお招きし,慶長使節がもたらした歴史と文化,その意義を考え
出帆400年に向けて未来を語り合うものです。
日時,会場,内容の詳細につきましてはコチラをご覧くださいませ。
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by santjuan | 2012-10-05 17:15 | 慶長遣欧使節

洋上の日蝕


皆さまこんにちは。
自然がおりなす天体ショー,金環日蝕はご覧になりましたか?
宮城県石巻では,天候にも恵まれて部分日蝕が見られました。
朝方なのに夕方のような赤みを感じる日差しは,
少々不気味に感じられます。
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実は,支倉常長ら一行が石巻市を出立した翌年の1614年の10月,
彼らはスペイン上陸の2日前に洋上で日蝕を見ているのです。

『オポルツァーが著した日蝕表によると,この日の日蝕はカナダ北部のラプラトル半島近くで
午前7時に皆既が始まり,その後日蝕線はイベリア半島の中央部を貫いて地中海に抜け,
アルジェの近くで正午南中点となり,アフリカ北部からソマリアを通ってインド洋上で
午後4時ごろ皆既が終わったことを知らせている。
 支倉はこの日,カサブランカ沖あたりを北上していたと推定されるもので,
すくなくとも彼らはこの日九割蝕ぐらいの日蝕を見たことになる。』
「ローマへの遠い旅 高橋由貴彦著より一部抜粋」

天体について詳しい知識を持ち合わせていなかったであろう一行は,
洋上の異観をどのような思いで見つめたのでしょうか。
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by santjuan | 2012-05-21 18:21 | 慶長遣欧使節