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宮城の記念硬貨デザインに「サン・ファン・バウティスタ」が選ばれました!


皆さんこんにちは。
来年2013年に「サン・ファン・バウティスタ」出帆400年という節目の年を迎えるに当たって,
弾みがつくようなニュースが飛び込んできました。
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今朝の新聞記事などでご承知の方もいらっしゃると思いますが,
復元船「サン・ファン・バウティスタ」が宮城県の記念硬貨のモチーフに選ばれたのです。

図柄に選ばれた記念貨幣は銀を素材にした千円硬貨で,
伊達政宗と共に硬貨の中にあしらわれます。
8/28付財務省発表によると,1枚6,000円で販売し十万枚を発行。
来年3月頃から造幣局で受付を開始するそうです。

宮城を代表する図柄として選ばれた「サン・ファン・バウティスタ」。
その船が係留されている「宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)」の存在はもちろん,
慶長使節の名称と歴史的事実がより多くの方々に広まる事を期待します。
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by santjuan | 2012-08-29 13:39 | サン・ファン館

メキシコからの取材訪問


支倉常長ら慶長使節一行は,現石巻市月浦(つきのうら)を1613年10月28日に出帆。
約90日の航海の後,メキシコ(当時はヌエバ・エスパーニャ)のアカプルコに上陸。
陸路メキシコシティ,プエブラを経て大西洋を臨む街ヴェラクルスの港から
スペインの船に乗り換えて欧州に向けて旅立ったのです。

そのような慶長使節ゆかりの地メキシコから,
エクセルシオール誌の女性記者が取材に来館されました(画像右から2人目)。
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今回の取材は,館内の見学(被災してご見学できない箇所もありました)をされた後,
濱田館長へのインタビュー取材があり,ミュージアムの概要や
慶長使節400年記念事業についての質疑応答がなされました。

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今から約400年前の1611年に慶長三陸地震と大津波が起きて沿岸に大きな被害をもたらしました。
その2年後に「サン・ファン・バウティスタ」がメキシコとの通商を目的として月浦(石巻市)を出帆します。
そして現在,2011年に発生した東日本大震災から2年後に
「サン・ファン・バウティスタ」出帆400年目を迎えようとしています。

この不思議ともいえる因縁ですが,慶長の先人達が乗り越えた歴史的事実を,
我々も教訓にして乗り越えていけるよう,
そして,慶長使節ゆかりの国々から寄せられる支援の声に応えられるように努力して参ります。
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by santjuan | 2012-08-21 16:45 | サン・ファン館

壁新聞 Shipbuilding Newsを活用してみませんか


皆さんこんにちは。
今日は「壁新聞 Shipbuilding News」のご紹介です。
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この壁新聞は,中学生・高校生を対象に日本造船工業会が平成18年から作成していて,
今年の最新号はvol.7「私たちの生活を支える船」です。

日本の造船業は,生活や暮らしを支える重要な産業ですが,
一般的にはなじみが薄く,学校の授業・教科書などで取り上げられる機会がほとんどないことから,
造船業の持つ重要性と社会への貢献について少しでも理解を深めるために配布されています。

サン・ファン館にもこの壁新聞が配布されています。
現在館が閉館中なので,サン・ファンパーク立体駐車場正面脇の掲示板に張り出しています。
(パークも現在工事期間中ですが,掲示版は立ち入り禁止手前のエリアにあります)

日本造船業オフィシャルサイトからpdf形式で見ることが可能です。興味のある方,教材に使いたい方,
是非このサイトにアクセスしてはいかがでしょうか?
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by santjuan | 2012-08-06 12:00 | その他